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出版社内容情報
画家の生涯、人生を絵画とあわせて紹介する、コンパクトなシリーズ。読んでも、画集として眺めても納得の本。
エゴン・シーレ/竹久夢二/アルフォンス・ミュシャ/フェルメール/エルテ/ターナー/モネ/ギュスターヴ・モロー/ゴーガン/ゴッホ(2002年2月発売)
内容説明
寂しさに耐えながらさまよう旅人、夢二。その美と愛の世界に迫る待望の画集。
目次
竹久夢二とその時代
竹久夢二・その生涯と芸術
夢二と童謡 マザー・グースを中心に
夢二と世紀末芸術
夢二と「港屋絵草紙店」日常生活における芸術性の追求
夢二と手紙、内面世界への誘い
夢二と本の装幀 華麗なるブックデザイン
夢二の子ども絵
夢二人形のこと
夢二と芝居絵 特に港屋版画を中心として
夢二が歩いた街 東京―本郷・上野・浅草にみるゆかりの地
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
双海(ふたみ)
17
鮮やかな紅の着物、そこから覗く白き肌、細く折れそうな胴、そしてうつむき鏡を見入る表情は、女性の妖しげな色香を漂わせている・・・!2014/07/28
へたれのけい
6
気になり始めた「大正」の香りを楽しみたくて手に取る。 にしても、夢二さんのお付き合いしていた女性の写真がめっぽー色っぽい。さすがだ。(こんなとこに感心するとは困ったもんだよ)。2017/04/30
月と星
1
★★★あまり美人に見えない絵より,デザインの方が好き。2022/03/15
eager
1
誤植と内容の矛盾がありすぎてどこまで信用したらえーんか分からん。フリーメイソンのシンボルマークとしか思えん画があったけど何の解説もなかった。気になりすぎる。竹久夢二、謎(`・ω・`)2009/12/30