内容説明
魔王クレイマンを倒し、“八星魔王”の一柱になったスライム―リムル。それを受け、神聖法皇国ルベリオスは揺れていた。それはまだリムルが魔王になる前、聖騎士団長のヒナタがリムルを襲撃したことで、その報復を恐れているためだ。そんな中、急遽集められた十大聖人の会議で、リムルからの使者としてやってきた、ルミナス教の司祭が殺害されるという事件が起きる。魔王へと進化したリムルの力は底がしれない。全面戦争を避けるべく、全ての責任を自身に負い、ヒナタは単独でテンペストへと向かう!
著者等紹介
伏瀬[フセ]
サラリーマン。『小説家になろう』で連載を開始し、今に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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