内容説明
社交ダンスから競技ダンスへ。動きの質を高めるための鍵を解き明かす、はじめてのスポーツダンス・アドバイスブック。
目次
第1章 踊るためのカラダを知る
第2章 足の感覚
第3章 股関節の感覚
第4章 肩甲骨の感覚
第5章 表現力アップ
第6章 主観と客観
特別寄稿 テクニックと芸術性が両立する常歩は、ダンスに革命を起こす!
著者等紹介
堀口史朗[ホリグチシロウ]
1949年、群馬県生まれ。アマチュアの全日本チャンピオンとして活躍する兄姉に憧れ、関東短期大学電気科入学と同時にダンスをはじめる。アマチュアのトップ選手時代を経て1971年、プロに転向。内外で研鑽を積み、1984年にはスーパージャパンカップ6位、日本インターナショナル選手権5位、全日本選手権6位、全日本10ダンス選手権2位、世界10ダンス選手権9位入賞を果たす。競技引退後は、東京・恵比寿に堀口ダンスワールドを開設し、多くのトップ競技選手たちに二軸・常歩を土台にしたダンス指導を行なっている。現在、(財)日本ボールルームダンス連盟の評議委員・試験委員・審査員を兼任。ダンスの普及・発展に力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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