内容説明
本書は、「Adobe Premiere Elements」を利用して、DVD‐Videoを作成するという点にテーマを絞り、その利用方法、操作方法を解説したものである。DVD‐Videoの対象となる素材は、DVカメラで録画したビデオ映像、VHSビデオテープやHi8といったアナログのビデオ映像などの他、テレビチューナカードで録画したテレビ番組などもDVD‐Videoの素材として取り上げています。もちろん、これらの素材をどのようにパソコンに取り込むのか、その映像の取り込み方や録画する際の注意点などについても解説を加えた。さらに、デジタルカメラで撮影した写真で作るスライドショーの作成方法も紹介した。これによって、動画、静止画像の双方のデータを利用したDVD‐Videoの作成方法をマスターできる。
目次
1 映像の取り込みと記録のための準備
2 DVカメラの映像をDVD‐Videoにする
3 テレビ番組をDVD‐Videoにする
4 VHSテープをDVD‐Videoにする
5 デジタルカメラ/携帯電話の写真をDVD‐Videoにする
6 ちょっと便利なPremiere Elementsの使い方
著者等紹介
阿部信行[アベノブユキ]
1955年、千葉県生まれ。日本大学文理学部独文学科卒業。生活・ビジネス関係の雑誌・ムック編集者を経て、テクニカルライティングを始める。株式会社スタック代表取締役
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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