目次
第１章 運動器とは
第２章 運動器の障害と精神的背景
第３章 スポーツ美学と運動器への無理
第４章 運動器機能と精神的背景
第５章 一般診療の場から
第６章 四肢機能欠損を乗り越えて
著者等紹介
越智隆弘［オチタカヒロ］
兵庫県神戸市出身。１９７１年３月大阪大学大学院医学研究科卒業（医学博士）。１９７１年４月大阪大学医学部附属病院整形外科学教室入局。１９８０年２月米国テキサス大学出張。１９９０年１１月～２００４年４月大阪大学医学部教授（環境医学・修士、整形外科学、医工学治療学を歴任）。１９９９年８月～２００１年８月大阪大学医学部長。２０００年１２月国立相模原病院臨床研究センター長（併任）。２００３年３月国立相模原病院院長、大阪大学医学部教授（医工学治療学）（併任）。２００４年４月独立行政法人国立病院機構相模原病院長。学会活動など―日本整形外科学会理事長（２００５年～）、日本リウマチ学会理事長（１９９９年～２００５年）、日本コンピュータ支援外科学会理事（２００２年～）、その他多数の学会評議員を歴任、日本高等学校野球連盟医科学委員長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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