内容説明
本書は「四季の献立」や「家庭で楽しめる簡単な豪華メニュー」、「合併症のある方の献立」を数多く作成した。また、筆者らが食事相談を行っている上で、患者さんが難しく感じてられる献立の作り方や調理法の工夫、食事療法を長続きさせる工夫などを紹介している。
目次
第1章 一、六〇〇キロカロリーを基本とした献立
第2章 +1品の低カロリーメニュー
第3章 家庭で楽しむちょっと豪華な晩餐(フランス料理;デザート)
第4章 合併症の食事療法(腎症;高脂血症;高血圧)
第5章 食事療法の基礎知識(食事療法を始める前に;食事療法の原則;食品交換表の仕組みと使い方;献立のたて方;調理の工夫;エネルギーを抑える工夫;外食・テイクアウト;アルコール)
著者等紹介
奥村万寿美[オクムラマスミ]
1978年京都文教短期大学家政学科卒業。1978~2003年京都大学医学部附属病院勤務。1999年日本女子大学家政学部卒業。現在、名古屋文理大学講師、森甲状腺会内科須川クリニック糖尿病・腎臓病の食事療法について研究を行っている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 中国養子法概説