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内容説明
本書は実地医家の先生方にできるだけわかりやすく血管性うつ状態の病態、診断、治療を解説したものです。
目次
第1章 脳血管性うつ状態の病態(脳血管性感情障害のメカニズム;脳血管性うつ状態の概念・臨床症状;内科における脳血管性うつ状態の頻度 ほか)
第2章 脳血管性うつ状態の診断(高齢者うつ病における脳血管性うつ状態の診断;高齢者における脳血管障害に伴う精神症状;脳血管障害における脳血管性うつ状態の診断 ほか)
第3章 脳血管性うつ状態の治療的意義(脳血管性うつ状態がQOL、リハビリテーションに及ぼす影響;脳血管性うつ状態、やる気低下が認知機能に及ぼす影響)
第4章 脳血管性うつ状態の治療(薬物療法;認知療法;磁気刺激療法 ほか)
著者等紹介
小林祥泰[コバヤシショウタイ]
島根医科大学第三内科教授
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