出版社内容情報
2021年に世界自然遺産になった奄美大島は海もすごい。カニがまねき鳥や魚が舞い、カメが生まれクジラがまったりすごす? 2024年には外来種のマングース根絶にも成功。時間をかけて自然を回復、保護を進めてきたことで、日本一といっていいほどに生きものの種類も数も多くなった奄美の海の豊かさがよくわかる写真絵本です。
内容説明
2021年に世界自然遺産になった奄美大島。2024年には外来種のマングースの根絶にも成功。時間をかけて自然を回復、保護を進めてきたことで、日本一といっていいほどに生きものの種類も数も多くなりました。美しい写真で、大注目の奄美の海の豊かさがよくわかる写真絵本です。
著者等紹介
松橋利光[マツハシトシミツ]
1969年神奈川県生まれ。物心ついた時から生きもの好きで、水族館の飼育員を経て生きものカメラマンに。カエルの撮影をきっかけに奄美大島の自然に魅せられ、奄美にくらす生きものたちの撮影を続けている
木元侑菜[キモトユウナ]
1991年生まれ神奈川県育ち。東京農業大学卒業後、2015年からアクティブ・レンジャーとして奄美野生生物保護センターに勤務。2018年からフリーランス。奄美大島に住んで11年目。小中学校での出前授業や観察会などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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