内容説明
JRAには『競馬番組』という台本がある。あなたはその台本を一字一句間違えないように読んでいけばいい。2000年秋冬G1・11連発完全予想。
目次
第1章 目からウロコ 競馬の定石(初戦2着→2戦目1着こそ理想的な新馬戦勝ちだ;かわいい子(3歳馬)には旅をさせよ(経験を積ませる)
3~4歳のダートオープン戦では、別定増量馬を信用するな
4歳900万条件戦は、名馬への登竜門である ほか)
第2章 ミレニアム秋冬いただきますレース(第33回スプリンターズS;第4回秋華賞;第61回菊花賞;第122回天皇賞(秋) ほか)
著者等紹介
浜田幸司[ハマダコウジ]
1971(昭和46)年、大阪市生まれ。10代の頃より競馬研究をはじめるが、熱中しすぎて大学中退。馬券必勝法の壁にぶつかった10年前、片岡勁太氏の『番組表理論』に出会い、衝撃を覚え「これが真実」と確信、再び研究生活に入る。仮説、試行錯誤、検証を繰り返しながら独自の理論を確立。’97年、『競馬ゴールド』(日本文芸社)の読者投稿欄で有馬記念を一点的中し、大反響を呼ぶ。現在同誌の“馬券の本筋”に連載、難解なレースを次々と的中させている。デビュー作『読んだら腰を抜かす競馬の筋書』(メタモル出版)は読者の支持で今も売れ続けている
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