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内容説明
2008年、多くの医療関係者に緻密なデータに基づく知見をもとに、効果的治療の考え方を与え、関節可動域制限のメカニズム解明に一筋の光をもたらした本書。あれから早や5年、長い沈黙がついに解き放たれる。既存の考察を覆す、最新のデータが示すものは何か?関節可動域制限の謎に、さらに深く踏み込んだ最新作。
目次
第1章 関節可動域制限の基礎(関節可動域制限とは;関節の構造と機能;関節可動域制限の病態)
第2章 拘縮の病態と発生メカニズム(膚の変化に由来した拘縮;骨格筋の変化に由来した拘縮;関係包の変化に由来した拘縮;その他の関節構成対の変化が関節可動域制限に及ぼす営業)
第3章 関節可動域制限に対する治療の考え方(関節可動域制限に対する治療効果の検証;関節可動域制限に対する治療戦略)
著者等紹介
沖田実[オキタミノル]
1966年8月長崎生まれ。1989年3月長崎大学医療技術短期大学部理学療法学科卒業。4月日本赤十字社長崎原爆病院。1992年6月長崎大学医療技術短期大学部理学療法学科助手。2001年10月長崎大学医学部保健学科理学療法学専攻助手。2004年1月医学博士号取得(長崎大学)。4月星城大学リハビリテーション学部助教授。2007年4月西九州大学リハビリテーション学部准教授。10月長崎大学大学院医歯薬学総合研究科保健学専攻理学・作業療法学講座教授。2010年4月長崎大学大学院歯薬学総合研究科医療科学専攻リハビリテーション科学講座運動障害リハビリテーション学分野主任教授。2010年4月長崎大学大学院医歯薬学総合研究科医療科学専攻リハビリテーション科学講座運動障害リハビリテーション学分野主任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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三井剛一
アリヤス
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