関節可動域制限―病態の理解と治療の考え方 (第2版)

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関節可動域制限―病態の理解と治療の考え方 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 230p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784895904353
  • NDC分類 494.77
  • Cコード C3047

内容説明

2008年、多くの医療関係者に緻密なデータに基づく知見をもとに、効果的治療の考え方を与え、関節可動域制限のメカニズム解明に一筋の光をもたらした本書。あれから早や5年、長い沈黙がついに解き放たれる。既存の考察を覆す、最新のデータが示すものは何か?関節可動域制限の謎に、さらに深く踏み込んだ最新作。

目次

第1章 関節可動域制限の基礎(関節可動域制限とは;関節の構造と機能;関節可動域制限の病態)
第2章 拘縮の病態と発生メカニズム(膚の変化に由来した拘縮;骨格筋の変化に由来した拘縮;関係包の変化に由来した拘縮;その他の関節構成対の変化が関節可動域制限に及ぼす営業)
第3章 関節可動域制限に対する治療の考え方(関節可動域制限に対する治療効果の検証;関節可動域制限に対する治療戦略)

著者等紹介

沖田実[オキタミノル]
1966年8月長崎生まれ。1989年3月長崎大学医療技術短期大学部理学療法学科卒業。4月日本赤十字社長崎原爆病院。1992年6月長崎大学医療技術短期大学部理学療法学科助手。2001年10月長崎大学医学部保健学科理学療法学専攻助手。2004年1月医学博士号取得(長崎大学)。4月星城大学リハビリテーション学部助教授。2007年4月西九州大学リハビリテーション学部准教授。10月長崎大学大学院医歯薬学総合研究科保健学専攻理学・作業療法学講座教授。2010年4月長崎大学大学院歯薬学総合研究科医療科学専攻リハビリテーション科学講座運動障害リハビリテーション学分野主任教授。2010年4月長崎大学大学院医歯薬学総合研究科医療科学専攻リハビリテーション科学講座運動障害リハビリテーション学分野主任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

三井剛一

6
拘縮は、筋収縮をを伴わないもの。 拘縮の言葉の使い方を見直さなければ、いけない。 靭帯は、不動により萎縮しているデータから、可動域制限を引き起こすより、脆弱になる可能性があるのは、学びになった。 コラーゲン繊維の走行から各組織の伸張性について、述べられていたのは、わかりやすい。2022/10/26

アリヤス

1
やっと読み終わったが、理学療法士の介入出来る部分出来ない部分がうっすらとわかりつつあり、ラットの研究が多いが治療にも当てはまることが多いなと感じました。 非常に面白かったです。2013/07/31

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