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知識人の時代―バレス/ジッド/サルトル

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  • サイズ A5判/ページ数 834p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784314010085
  • NDC分類 361.84
  • Cコード C0022

出版社内容情報

20世紀――それは、二つの世界大戦を生み、社会主義・共産主義・ファシズムといった様々な思想の栄枯盛衰が起こった百年だった。この間、世界に多大なる影響を与えたフランスの知識人たちは、どのように思考し、議論し、行動したのか。ドレフュス事件からサルトルの死にいたるまでの彼らの歴史を、バレス、ジッド、サルトルの3人を軸に幅広く描き出す。


■日経新聞2007/4月8日,毎日新聞2007/6月10日(鹿島茂氏評)

内容説明

本書は、19世紀末のドレフュス事件のゾラと国粋主義者バレス、両大戦間の進歩的知識人ジッド、戦後アンガージュマンの英雄サルトルを経て1990年代のブルデューあたりまで、フランス知識人の実像を、彼らの出会いと対決と訣別に迫りながら、時代の激流とともに生き生きと描き出した大河ロマンである。メディシス賞(評論部門)受賞。

目次

第1部 バレスの時代(バレス訪問;私は弾劾する;ゾラ裁判 ほか)
第2部 ジッドの時代(アンドレ・ジッド、「悪魔的な男」;ジョレス、レーニン、それとも…ガンジー?;シュルレアリスム革命 ほか)
サルトルの時代(アンドレ・ジッドからジャン=ポール・サルトルへ;カミュの闘い;銃殺された者たちの党 ほか)

著者等紹介

ヴィノック,ミシェル[ヴィノック,ミシェル][Winock,Michel]
1937年生まれ。文学博士、国立パリ政治学院(略称シアンス・ポ)歴史学教授。フランスを代表する近現代史研究者として国際的に知られ、社会・政治思想史(ナショナリズム、反ユダヤ主義研究)で著名。『知識人の時代』で1997年度メディシス賞受賞

塚原史[ツカハラフミ]
1949年生まれ。文学修士(京都大学)、早稲田大学法学部教授。専攻はフランス現代思想、表象文化論

立花英裕[タチバナヒデヒロ]
1949年生まれ。文学修士(早稲田大学)、早稲田大学法学部教授。日本フランス語教育学会会長(2003年―)

築山和也[ツキヤマカズヤ]
1966年生まれ。文学博士(ナント大学)。現在、慶應義塾大学文学部助手。専門はフランス近代文学

久保昭博[クボアキヒロ]
1973年生まれ。文学博士(パリ第三大学)。現在、京都大学人文科学研究所助手。専門はフランス文学、文学理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nranjen

3
図書館本。ハードカバーの百科事典並のボリュームで、カウンターに出てきた時は本当にびっくり。3章中2章しか読めず(しかもところどころ飛ばし読み)返却日がきてしまった。しかし、全60数章に分けられた各章は、わかりやすいだけでなく面白い!さすがヴィノック。一つの視点に特化して偏ることはなく、位置付けと時代の流れとその作家の変遷を明らかにしてくれる。個人的にはバレス、ペギー、エマニュエル・ムーニエに関して知ることができ、ジッドにも興味が。3章が読めなかったのと、飛ばし箇所が残念でならない。また借りたい。2020/07/28

メルセ・ひすい

1
8-46 赤145 二段組み 700P.大書 モンパルナスの墓地にて… ‘80.04.18曰く…レーモン・アロン サルトルは生涯にわたってモラリストであり続けた。アロンにとって、サルトルとは「政治のジャンルに迷い込んだモラリストの悲劇」を生きたパルチザン闘士。アルジェリア戦争タケナワの‘60年代初頭、果敢でホトンド非合法的な反政府的言動のために、いつ逮捕されても不思議でなかったサルトルについて、ドゴール大統領が「ヴォルテールを逮捕などしないものだ!」とイキリタツ側近を窘めた。・・・・2007/05/14

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