目次
１ 中国式頭針療法と山元式新頭針療法（ＹＮＳＡ）の比較
２ 山元式新頭針療法（ＹＮＳＡ）序説
３ ＹＮＳＡ基本点、感覚点、脳点
４ ＹＮＳＡイプシロン点（Ｙ点）
５ 症例にみるＹＮＳＡの治療効果
６ 統計と実験
付録 下肢運動麻痺患者に対する新頭針療法の評価―日本良導絡自律神経学会雑誌３４巻９号より
ＹＮＳＡに関する最近のおもな文献／ＹＮＳＡのウェブサイト
著者等紹介
山元敏勝［ヤマモトトシカツ］
医療法人愛鍼会理事長。宮崎県日南市在住。１９５６年日本医科大学卒業。１９５７年米ニュージャージー州立病院インターン。１９５８年米コロンビア大学聖ルカ病院（ニューヨーク）麻酔科助手。１９６０年ドイツケルン大学産婦人科助手。１９６６年帰国、宮崎県日南市に山元医院開院。１９７５年医療法人愛鍼会山元病院開院。１９９１年医学博士（宮崎医科大学）。１９９５年社会福祉法人愛福祉会を開設。１９９８年宮崎市に山元リハビリテーションクリニックを開院（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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