MarkeZine BOOKS<br> サブスクリプションで売上の壁を超える方法

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MarkeZine BOOKS
サブスクリプションで売上の壁を超える方法

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  • サイズ 46判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798163260
  • NDC分類 675
  • Cコード C2034

出版社内容情報

サブスクリプションとは、

顧客が商品・サービスを使い続けたい気持ちをつくること。

ではどうすれば、それを実現できるのか?



本書では、サブスクリプションの

はじめ方から成長のさせ方までを

わかりやすく実践的に解説しています。



「サブスクリプションをはじめたい」

「サブスクリプションをやっているがうまくいかない」

「サブスクリプションのビジネスをもっと成長させたい」

このような思いを抱いている方のために

著者が現場の第一線で培ってきた

方法論とコツを徹底解説。



事業計画をシミュレーションできるエクセルシートで

あなたのサブスクリプションをいますぐ検証!



【著者紹介】

西井敏恭(にしい・としやす)

株式会社シンクロ 代表取締役社長

オイシックス・ラ・大地株式会社執行役員CMT(チーフマーケティングテクノロジスト)

GROOVE X株式会社 CMO



1975年5月福井県生まれ。2001年から2年半にわたって世界一周しながら

アジア、南米、アフリカ各地で旅行記のWEBサイトを更新。

WEBの面白さに惹かれて2003年頃からEC企業にてマーケティングに取り組む傍ら、

旅行を続けて訪問した国は140カ国以上。

世界一周したデジタルマーケティングのプロとして、

ad:techをはじめ、全国での講演、雑誌などもメディア掲載など多数ある。



株式会社シンクロでは、主に大手企業のデジタルマーケティングや、

スタートアップ企業のサブスクリプションなどをサポートしたり、

自社でもマーケティングの教育事業「CoLearning(コラーニング)」サービスなどを展開。

オイシックス・ラ・大地では執行役員としてサブスクリプションモデルのEC戦略を担当している。

2019年より、ロボットベンチャーGROOVE X株式会社のCMOも兼務。

主な著書に『デジタルマーケティングで売上の壁を超える方法』(翔泳社)がある。



【目次】

第1章 サブスクリプションとは何か

第2章 サブスクリプション・マーケティングとは

第3章 サブスクリプションの事業のつくり方

第4章 サブスクリプションのKPI

第5章 サブスクリプションの事業計画を立てる

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

徒花

135
わかりやすくておもしろかった。サブスクリプションは単なる定額制のサービスと思われがちだけど、データを活用していないものはサブスクリプションてはないと。単品を売り切るビジネスからライフタイムバリューを大きくする、つまり「使い続けられること」が重要になるなど、マーケティングの用語を丁寧に説明しながらわかりやすく教えてくれる一冊。サブスクが一過性のブームになるのか、それとも新たな常識になるのか、おもしろい。2020/03/07

ケルトリ

4
サブスクリプションは『使い続けたい』という気持ちを作ること。顧客との関係性を深めていく、常に顧客の求めていることを先読みして、臨機応変に対応し続けていくことが必要となる。そのためにはデータの利用が欠かせない。2020/07/04

Asami

2
サブスクリプションと言われるサービスがここ数年大きく増えた、または目立つようになってきたと思っていたが、本書を読んで合点がいきました。サブスクリプションを定額制サービスと区別なく使っていましたが、デジタルを活用し、変化するデータや顧客の定性的な情報を見つめながら、顧客の成功を組織一丸となって実現する形なのだなと理解しました。サブスクが唯一絶対の成功法則では無いですが、自分の既存事業にも活かせる考え方だと思いました。顧客は変化する、顧客の成功とはなにかを考えるようにしたい。2021/08/09

Tomoki Endo

1
企業は、商品やサービスに継続的なメリットやベネフィットをもたせ、顧客が使い続けたいという気持ちをつくることを、マーケティングのゴールにしなければなりません。 サブスクリプションとよべるのは、定期的な利用があり、かつデータが活用されている商品・サービスのみです。 サブスクリプションのKPIは「会員数」「稼働率」「単価」の3つです。 解約とは顧客の成功をつくれなかったことを意味する。サブスクリプションの営業は売ってからが勝負です。2024/05/12

west

1
サブスクリプションとは「顧客が商品を使い続けたい気持ち」を作って、LTVを伸ばしビジネスを成長させることである。単なる月額課金のサービスではなく、顧客の定期的な利用があり、かつデータが活用されている商品、サービスのこと。定期的な利用があってもデータが活用されてないのはサブスクではない。 現代は「企業の売りたい気持ちが見透かされてしまう」だからこそ、「売れ続ける仕組み」と「買いたい気持ち」を作らねばならないし、機能的満足と情緒的満足のバランスがコトラー教授の提唱するマーケティング4.0の世界では必須2020/02/11

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