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目次
第1章 設立の経緯
第2章 ユダヤ人を帰還させる使命
第3章 危機への対応
第4章 ユダヤ教への配慮
第5章 成長するエルアル
第6章 日本便就航までの道のり
著者等紹介
光永光翼[ミツナガコウヨク]
エルアル・イスラエル航空アドバイザー。イスラエル・ハイファ大学中近東学科・聖書学科卒。2年間エジプトに留学の後、日本で旅行手配、航空会社を通して中東に長く関わる。ヘブライ語、アラビア語の通訳・翻訳者
田中マコト[タナカマコト]
漫画家・イラストレーター。武蔵野音楽大学音楽学部声楽学科卒。各種音楽系書籍、雑誌などにて活躍。現在一児の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kenitirokikuti
5
(追記)本書刊行は2023.7だが、同年10月に再度日本便廃止になったと知る。2024/01/01
kenitirokikuti
5
銀座の教文館3階キリスト教フロアで購入。イスラエル情報誌?「みるとす」連載記事などを単行本化したものらしい。2023年3月にイスラエルのエルアル航空の成田・ベングリオンの定期便が就航した。ほんとは2020年からの予定だったが、コロナ禍で延期になったのだ(成田はほび無人になってたもんなぁ…)。なお、表示を見ると全編マンガっぽく見えるが、航空アドバイザー氏のエッセイがメインである。漫画家さんも第一便に乗ったしイスラエル行きも2回目という中級者である▲もとは各地のユダヤ人をイスラエルに運ぶための機関だったそうな2023/08/27