家庭科教育試論―今日的課題をめぐって

個数:

家庭科教育試論―今日的課題をめぐって

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 218p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784895792356
  • NDC分類 375.5
  • Cコード C3037

内容説明

本書には、宮崎礼子の教えを受けた研究者が、家庭科教育をそれぞれの課題として、研究し、実践してきた所産がさまざまな試論として提起されている。構成は7章からなり、巻末に資料を添付している。6章は宮崎から、7章は宮崎との往復書簡を掲載している。これらは歴史的な証言の意義を有するものとなっている。

目次

第1章 共学家庭科における生活主体の育成―私的領域から公的領域への教育視点
第2章 家庭科教育と家政学
第3章 家政学における「消費者問題」の視点―家庭科教育の立場から
第4章 高等学校家庭科:「家族と家庭生活」の学習内容の創造―高等学校公民科との関連性をふまえて
第5章 食生活を学ぶこと―東北地区の農と食をめぐる女性の状況から
第6章 国民的基礎教養としての家庭科
第7章 往復書簡―家庭科教育の担い手の証言

最近チェックした商品