目次
1 テラリウムのレイアウト集(テラリウム(11作品)
パルダリウム(11作品)
ビバリウム(4作品)
アクアテラリウム(17作品))
2 テラリウムをつくってみよう(アクアプランツテラリウム;プロメリアを楽しむテラリウム;種から発芽させるテラリウム;滝のあるアクアテラリウム)
3 テラリウムに映える生きもの100選(コケ植物;シダ植物;観葉植物;水草;両生類・魚類・甲殻類・貝類)
著者等紹介
佐々木浩之[ササキヒロユキ]
1973年生まれ。水辺の生物をメインテーマとしている写真家
戸津健治[トツケンジ]
1971年生まれ。幼少時より水槽を使ったジオラマディスプレイや、アクアテラリウムの制作を行いながら観賞魚飼育を楽しむ。観賞魚の輸入問屋、アクアリウムショップで得た経験をアクアリウム専門誌で発表してきたほか、水槽レイアウトコンテストではアクアテラリウム部門で賞を獲得。現在は、フィールドワークで自然を観察しながら、得意とする水生植物や山野草、コケ植物などの楽しみ方を提案する仕事に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アクビちゃん@新潮部😻
45
【図書館】思ったよりも専門的というか本格的〰 私は、両生類を飼う為にではなく、もう少し手軽に簡単にやってみたいんだよね♪ でも、次男坊が新たにカエルを飼おうと企んでテラリウムやってみたいと言っている。カエルは、苦手だけど、ヤドクガエルは見てるだけなら綺麗だわね。でも、逃げたら…😭2022/09/29
スリカータ
17
子供の頃から水のある空間が好きで、水槽や水中花が傍にあった。今もリビングには水槽があり、魚がいて、カメがいて、水草があり、水の入った瓶にマリモがある。テラリウムはスモールワールド。特にイモリやベルツノガエル(じっとして動かないカエル)などの両生類とのレイアウトは想像が広がって楽しかった。美しい本である。2020/09/26
アルクシ・ガイ
3
美しい。私が手を出すには専門的すぎるが。パルダリウムに一番ひかれる。2021/09/14
フライイカ
0
とても美しい写真集です。水草は水中と地上で姿を変えるらしいこと、ヤドクガエル飼育下繁殖(captive breed)個体は毒を持たないことが目から鱗でした。2022/07/19
海戸 波斗
0
オススメ。すごく楽しい。しないけど。2020/11/24