内容説明
200年前の小さな古城を手に入れた。パリ西南西200km、ル・マンのはずれ。魚が見える川、森や畑の上を教会の鐘が響きわたる。さあ、夫婦二人の生活がはじまった。
目次
第1章 ブルゴーニュ地方とディジョン
第2章 インターネットで家探し
第3章 フランスの小さなお城に住む
第4章 ルエ
第5章 サルト県と斎藤豊作
第6章 道端の十字架
著者等紹介
井山登志夫[イヤマトシオ]
1948年生まれ。中央大学卒業。通訳・翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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