ストリート人類学―方法と理論の実践的展開

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  • サイズ A5判/ページ数 762p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784894892460
  • NDC分類 389
  • Cコード C3039

内容説明

ネオリベラリズムという名の妖怪が人類を路上に追いやっている。世界の街角からその実態を拾い上げ、極北においてなお発現する人間の創発力をも捉えようとする、人類学的研究の社会的コミットメントの成果。

目次

ストリート人類学という挑戦
起 メジャー・ストリートの暴力と排除に抗して―棄民される人々の中へ
承 ストリートの表層と内奥の往還―新しい敷居の発見から自覚へ
転 マイナー・ストリートの創造力―ヘテロトピア・デザインに向かう実践
結 ストリート人類学の要諦―「ネオリベ・ストリート化」から「根源的ストリート化」へ
総括討論

著者等紹介

関根康正[セキネヤスマサ]
1949年、群馬県生まれ。1993年、ロンドン大学東洋アフリカ研究学院博士課程修了。Ph.D(Social Anthropology)。専攻は、社会人類学、南アジア社会研究。関西学院大学社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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