フランス語を母語とする日本語学習者の誤用から考える

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フランス語を母語とする日本語学習者の誤用から考える

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  • サイズ A5判/ページ数 261p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784894769250
  • NDC分類 810.7
  • Cコード C3080

目次

聴解・読解における日本語のバリエーションの難しさ
フランス語と中国語を母語とする日本語学習者の漢語名詞の習得状況―自然発話に見られる発音の誤用分析
初級後半の日本語学習者の作文における誤用
フランス語を母語とする日本語学習者の促音の知覚
フランス人学習者に見られる場所を表す助詞「に」「で」の誤用―語彙カテゴリーとの関連性
引用助詞「ト」にかかわる誤用
日本語の条件表現の理解・運用における難しさ―フランス人初級学習者の誤用例からの考察
初級学習者に見られる複文の誤用
状態変化をめぐって―中上級レベルフランス語母語学習者の理解と産出
学習者の作文における恩恵表現「~てくれる」の使用をめぐって―日仏対照の観点から
受身形式の体系的な日仏対照分析

著者等紹介

大島弘子[オオシマヒロコ]
パリ第5大学一般言語学博士号取得。パリ・ディドロ(第7)大学東アジア言語文化学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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