目次
第1部 インタビュー(インタビューによる言語調査法;対話プロセスとしてのインタビュー ほか)
第2部 サーベイ調査(「新規登場事象」をとらえたい―探索的調査法による多人数調査;仮説検証的研究―言語的集団間バイアスを実際例として)
第3部 実験(会話を対象とする仮説検証型実験の手法;自然な場面を設定してことばを収集する方法)
第4部 談話データの収録(フィールドにおける会話データの収録と分析;幼児の発話資料の収録方法とその意義 ほか)
第5部 談話データの分析(会話分析の方法と論理―談話データの「質的」分析における妥当性と信頼性;談話データの定量的分析―タグの設計と集計)
著者等紹介
伝康晴[デンヤスハル]
千葉大学文学部
田中ゆかり[タナカユカリ]
日本大学文理学部(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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