出版社内容情報
ほとんどのすべての道具にコンピュータが組み込まれるようになっています。その多くは，ユーザである人間とデータのやりとりをする対話型のものです。本書は、多くの実例と研究事項を分析して、抽象的な議論にならないように、現実的な解決策を提供しています。経験に頼るのではなくて、理論的な裏付けをもった技術として取り上げています
【目次】
第I部 インタラクティブシステムデザインの枠組
第1章 はじめに
第2章 問題を定義する
第3章 ヒューマンバーチャルマシーン
第4章 デザインプロセスとデザイン表現
第II部 システムデザイン
第5章 ユーザ調査法
第6章 システム分析・デザイン
第7章 要求定義
第III部 システム評価
第8章 ユーザビリティ分析と検査
第9章 プロトタイピングと評価
第10章 実験によるデザインの支援
第IV部 ユーザインタフェースデザイン
第11章 ユーザインタフェース表記法
第12章 インタラクションスタイル
第13章 概念設計：ユーザのメンタルモデル
第14章 概念設計の手法
第15章 ガイドラインに基づいたデザイン
目次
第１部 インタラクディブシステムデザインの枠組（はじめに；問題を定義する；ヒューマンバーチャルマシーン ほか）
第２部 システムデザイン（ユーザ調査法；システム分析・デザイン；要求定義）
第３部 システム評価（ユーザビリティ分析と検査；プロトタイピングと評価；実験によるデザインの支援）
第４部 ユーザインタフェースデザイン（ユーザインタフェース表記法；インタラクションスタイル；概念設計；ユーザのメンタルモデル ほか）
