目次
1 投票行動論(アメリカにおける投票行動論の展開;日本における投票行動研究の展開)
2 政治意識と選挙(先進諸国における政党―有権者関係の衰退;日本における二大政党時代の幕開け―2004年参院選分析;自民党一党優位状況の終焉)
3 格差に関する社会意識(生活に対する満足と不満;階層集団の研究)
著者等紹介
井田正道[イダマサミチ]
1960年東京都に生まれる。早稲田大学商学部卒。明治大学大学院政治経済学研究科博士後期課程単位取得退学。現職、明治大学政治経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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