目次
東大構内（赤門をくぐる；満開の桜の下で ほか）
東大医学部付属病院（加賀藩御守殿門をくぐりながら；鍵の掛けられた病室 ほか）
本郷 坂の街（弥生門を出る；暗闇坂を登る ほか）
にわかに古本屋です（にわかに古本屋です；雨の日の古本屋 ほか）
アリーナにて（アリーナの朝夕；アリーナにて ほか）
著者等紹介
矢野俊彦［ヤノトシヒコ］
１９４３年３月東京都品川区で生まれる。生後まもなく山梨県に疎開。１９５９年３月中学校卒業と同時に集団就職で上京。品川区の街工場で働く。１９６４年５月国鉄入社。大船電力区勤務。１９７８年４月国鉄からＪＲに組織変更。引続き大船電力区勤務。１９９２年６月ＪＲより東京電力区勤務。２０００年２月ＪＲよりビル管理会社に出向（ここで東京都の粗大ゴミ最終処理場、食肉市場、東大病院等に配属となる）。２００４年２月ＪＲ退職。現在、八重洲電機工事（株）に勤務。文芸同人「砂の会」編集同人。国鉄詩人連盟事務局長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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