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内容説明
妻の創作活動を支え続けた光世。夫への尊敬と感謝を忘れなかった綾子。いつくしみの日々が浮かび上がる。珠玉の70編。
目次
1 親と子、そして友
2 こころと希望と幸福と
3 創作の日々
4 夫婦の日常
5 教えること、学ぶこと
6 平和と祈り
著者等紹介
三浦綾子[ミウラアヤコ]
1922年、旭川市生まれ。教師を務めるが、敗戦の翌年退職。13年間の闘病生活の間にキリスト教の洗礼を受け、59年、三浦光世と結婚。『ひつじが丘』『塩狩峠』『道ありき』『天北原野』『泥流地帯』など多数の著作を遺し、99年逝去。享年77歳
三浦光世[ミウラミツヨ]
1924年、東京生まれ。49年、キリスト教の洗礼を受ける。59年綾子と結婚。66年、旭川営林局を退職、綾子の著作活動サポートに専念。2002年から三浦綾子記念文学館館長を務めた。14年逝去。享年90歳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。