三井家の女たち―殊法と鈍翁

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三井家の女たち―殊法と鈍翁

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  • サイズ B6判/ページ数 217p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784894341241
  • NDC分類 288.3
  • Cコード C0095

内容説明

三井家が「商」の道に踏みだした草創期に、夫・高俊を支え、三井家の商家としての思想の根本を形づくった殊法、彼女の思想を忠実に受け継ぎ、江戸・明治から現代にいたる激動の時代に三井を支えてきた女たち、男たちの姿を描く。

目次

序(花の香り―王朝期;乱世の中―戦国期)
1 三井家の母、殊法(三井家に嫁ぐ;殊法の嫁、寿讃 ほか)
2 三井家の翁、益田孝(少年時代、異国へ;愛と弧独 ほか)
終(中上川アキと藤原義江;三井礼子の思索と愛 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Toruo555

0
タイトルほど女性を取り上げてない気はしますが、三井越後屋(三越)の黎明期が少しわかる。店頭現金決済、反物の量り売り、セール品によるアイキャッチ、貸し傘による動く広告などなど。当時としては革新的なことをしていたらしい。後半の幕末明治の話は結構読み飛ばした。2012/10/08

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