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内容説明
聖ラクス教会を目指し旅を続けるナバルとメイベルを迎えたのは何と空を飛ぶ機械。南アルテースの都市ラクスは発明家の市長を中心に独自の発展をした技術の都だった。目新しい技術に目をキラキラさせるメイベルと空を飛ぶ機械の操縦に興味を示すナバル。ようやく落ち着いた日々を迎えた2人だが、その平穏は長くは続かないのだった。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Astrolabe
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☆☆☆2010/10/12
ている
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相変わらずのくじ引きのご加護ですね。服が違ったら即死……ひぃ。お話が終わってまう。そしてメイベルの嫉妬が可愛い。メイベルが可愛い。ナバルはメイベルの影に隠れたり顔出したりですが、活躍することはあるのかな。2012/07/21
F.key
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新しい技術の話が多くてそれに心躍るメイベル・オン・ステージな一冊でした。前巻で得られたナバルの技術はあまり目立たず…ってものがものだけに仕方ないか(笑)元々知識のあったメイベルはともかく、ナバルの方は旅が終わる頃には正に文武両道なハイスペック勇者になっているんじゃなかろうか。細部は分かってなくても感覚で動ける、みたいな。2011/03/10
sfこと古谷俊一
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発明の町にて技術の猛革新スタート。このへんの技術革新は比較的マイナーな知識な気がする。簿記が正義の計算法というのは、会計の本で見た記憶があるが、ファンタジーで使うとステキなイメージになるなー。2009/04/05
マルしぇちゃん
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メイベルかわいいよメイベル!
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