内容説明
（１）子どもの選択を生かした複線型の活動が創れる。（２）「よさを認め励ます」援助と評価の実際が分かる。（３）よりよい生活科をめざして「総合的な扱い」ができる。明日の教育につながる三つのテーマを大切にした実践を、１・２年全単元で解説。
目次
第１部 活動事例編（１年（たのしい学校；きれいな花をさかせよう；こうえんやのはらへいこう ほか）
２年（やさいをそだてよう；町をたんけんしよう；生き物をかおう ほか））
第２部 理論編（子どもの選択を生かした複線型の活動を創るには；「きっかけ、広がり・深まり、発展」の活動の流れをどう考えるか；よさを認め励ます援助と評価；よりよい生活科をめざして―「総合的な扱い方」に対する考えを振り返る）
著者等紹介
梶田叡一［カジタエイイチ］
京都大学教授
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