内容説明
動物が大好きなスターリングは、ウェントワースの森でみなしごのあらいぐま・ラスカルと出会い、家に連れて帰ります。母親をなくしたスターリングとラスカルは心をかよわせ、大切なともだちになりますが…。少年・スターリングの成長とラスカルとの友情を描いた名作を、楽しいアニメの絵と文章でどうぞ。
著者等紹介
ノース，スターリング［ノース，スターリング］［Ｎｏｒｔｈ，Ｓｔｅｒｌｉｎｇ］
１９０６年、アメリカ・ウィスコンシン州に生まれる。新聞記者を経て、文芸編集者として活躍したのち、作家生活にはいる。少年時代にアライグマと暮らしたときの回想記を、『はるかなるわがラスカル』として発表。１９６２年の第１回ダトン動物文学賞や、オーリアンネ賞などを受け、以後１４か国語に翻訳される。他にも３０冊あまりの著書があり、動物文学作家としての評価が高い
宮崎晃［ミヤザキアキラ］
１９３４年東京生まれ。東京外国語大学ロシア語科卒業。映画監督、脚本家。日本大学芸術学部映画学科非常勤講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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退院した雨巫女。
10
《私-図書館》妹が、大好きなラスカル。どんな話かなあと思いながら、読む。ラスカルみんなと、別れた後幸せになって欲しい。2021/01/19
