内容説明
子どもや孫に囲碁の面白さを伝える絵本です。3歳から高校生まで。
著者等紹介
小林泉美[コバヤシイズミ]
囲碁棋士、六段、女流タイトル獲得10回。祖父は木谷實九段。父、小林光一九段。母、小林禮子七段という囲碁一家に生まれる。夫は張栩九段。二児の母
荻並トシコ[オギナミトシコ]
漫画家、二児の母。auヘッドライン、ウーマンエキサイト、オレンジページnetなどでweb漫画を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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yukia
7
囲碁って何だろう、そんな疑問にほんわかふんわり応えてくれるそうな絵本。この絵本を読んで姪(4歳)は碁盤で石をパズルのように並べている。これを読んで囲碁ができるようにはならないと思うが、白と黒の石と碁盤を小さい頃から見知った姪は将来囲碁に興味を示すだろうか?この絵本は将来の囲碁友を作る壮大な計画の布石である。2025/01/03
ゆー
1
囲碁の入門編としてはいいかもしれない。これ読んで実際やってみたり。…が、そもそも囲碁に詳しくないので説明できない。小2/5歳4ヶ月。2021/05/15