わたしたちのことばを考える<br> 雑談の正体―ぜんぜん“雑”じゃない、大切なコミュニケーションの話

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わたしたちのことばを考える
雑談の正体―ぜんぜん“雑”じゃない、大切なコミュニケーションの話

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  • サイズ B6判/ページ数 186p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784893589354
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0081

内容説明

でも、そもそも「雑談」って何なの?大注目の「雑談力」―。コミュニケーション学や外国語学習の視点から、その姿を解き明かす。

目次

第1章 雑談とは?(「雑談」の一般的なイメージ;「雑談」の辞書の定義 ほか)
第2章 「雑談に関する常識」って本当?(雑談には「目的」がない?;雑談には「構造」がない? ほか)
第3章 雑談を多面的に分析してみると(相手;場面・場所 ほか)
第4章 外国人と雑談(外国人だって雑談したい!;日本語で雑談をするために必要なもの ほか)
第5章 日本語教育における雑談(「雑談力」の判定;評価基準で本当に「雑談力」を測れるか ほか)

著者等紹介

清水崇文[シミズタカフミ]
上智大学言語教育研究センター/大学院言語科学研究科教授。応用言語学博士(Ph.D.)イリノイ大学大学院東洋言語文化専攻修士課程、ハーバード大学大学院教育学専攻修士課程、ロンドン大学大学院応用言語学専攻博士課程修了。専門は第二言語習得研究、中間言語語用論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

めんま

22
雑談が我々のコミュニケーションにおいて、どういう働きを持ち、どのような構造を持っているかを平易に解説している。「雑」だからといって、無意味でもなければ、雑然としているわけでもないことが納得される。特に、信頼の形成に重点を置いた説明になっていると見受けられるが、妥当な視点であろう。2022/05/23

かづ

2
参考文献に2018/10/31

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