目次
1章 造形表現の意義
2章 表現を育む人になる
3章 造形を楽しむための造形
4章 子どもの造形表現の発達
5章 造形表現指導の実際
6章 保育をひらく造形カタログ
7章 創造的な生活を楽しむ
巻末資料
著者等紹介
槇英子[マキヒデコ]
淑徳大学教授・千葉大学非常勤講師。千葉大学教育学部中学校教員養成課程美術科卒業。同大学大学院教育学研究科学校教育専攻幼児教育分野修了。磯辺白百合幼稚園造形講師・清和大学短期大学部兼任講師・東横学園女子短期大学専任講師を経て現職。生涯学習サークル「アトリエたんぽぽ」の講師を学生時代から継続し、「第3回こども環境学会賞活動賞」(生涯学習サークル『アトリエたんぽぽ』の27年‐アート活動による子育て支援の継続‐)を受賞した。ほかに、『美育文化ポケット』編集委員など。専門は、幼児教育、保育内容(造形表現)、造形教育。おもに保育者養成と保育の現場、地域をフィールドとした実践研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。