外食力―ニッポンの未来を知りたければ「外食」から学べ!

個数:

外食力―ニッポンの未来を知りたければ「外食」から学べ!

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784893089106
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0063

出版社内容情報

心と体を育て、社会を育てる・・・。だから、働くなら「外食」が面白い!働き手がいない、ブラック企業が多い、などなど外食産業にまつわるネガティブイメージが先行する現在。しかし、日本が真に誇れる産業「外食」は我が国のこれからを救い、経済再生のカギを握ると著者は考えている。外食産業の本当の姿を直視し、その魅力を考察し発信する。

中田 宏[ナカタヒロシ]
著・文・その他

内容説明

365日のうち350日外食する男が考える、外食のこれから!

目次

第1章 「外食」は、さまざまな学びを僕にくれた(その土地を知るには、外食が一番の近道だ;コミュニケーションスキルがアップする;お客さまの見えないところで何を大事にするか;子どもにマナーを学ばせるのも、外食の役割だ;食の時間を共有することで、その人の本質が見える;家庭でしかできない「食育」がある;外食の発想の豊かさは、さまざまなビジネスで応用できる)
第2章 「外食」で働くということ(人とかかわる、人を育てる編;外食から農業と環境問題を考える!編;グローバルな視点で外食を語ろう!編;地方再生は外食から始めよう!編;外食を取り巻く、いま、ここ。編)

著者等紹介

中田宏[ナカダヒロシ]
1964年9月生まれ。シンクタンク「日本の構造研究所」代表の傍ら、各地で講演活動を行う。「ウェークアップ!ぷらす」(日本テレビ系)など数多くのテレビ番組、YouTube「中田宏チャンネル」での政治・経済の分かり易い解説には定評がある。青山学院大学卒業後、松下政経塾を経て28歳で衆議院議員に当選、通算4期務める。37歳で横浜市長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

せっちゃんさん

5
”外食”について、色々な観点から、その魅力と可能性をエッセイ並みに語り尽くす。環境問題・地方創生・働き方改革・輸出産業最強コンテンツ・等々。ロイヤルHD・柿安・人形町今半・トリドール等の実例を数多紹介しながら、持論を展開する熱量が凄まじい。フムフムなポイントは多々あるけど、”コーヒーが有料で、お茶が無料なのは変”の主張は印象深い。「食」に少しでも興味ある人なら読んで参考になること間違いなしの一冊。2019/02/20

むさみか

4
人対人の産業だからこそ 人材が大事って やっと骨身に染みてきたのか・・・ 人を大切にする会社の事例も知ることが出来ました とても広い観点から 絡めてきているのが さすが政治家さんだなぁ と思いました2019/03/11

オカピー

2
中田横浜前市長がこんなに外食に詳しいとは存じ上げませんでした。小職、外食従事者であり、シニアの世代です。ハングリータイガーで、77歳の方が働いていると知って、大いに励みになりました。また、他の外食企業の取り組みも大変参考になりました。こんなところが、こんな取り組みをやっているなんて・・・2019/02/17

kobaton

2
飽食!業界構造を産業化して国民の豊かな生活に寄与する、という外食業の役割は既に終わっている。外食が豊かさのバロメータだった時代は終わりを遂げ、もはや外出時の空腹を満たす手段もしくは人と会う際の添え物としての役割しかない。だから「インスタ映え」で人々を店へ誘導しようとする邪道が流行る...なのに、未だに外食で国民生活を豊かにしようという論旨、かなり的外れ。JFと深い関係を持つ著者が軽減税率施行阻止をアピールするために出版した書籍という先入観を脱却できない。外食業界人を喜ばせるだけの見え透いた内容にがっかり。2019/01/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13230411
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品