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出版社内容情報
梅沢 富美男[ウメザワトミオ]
著・文・その他
内容説明
15歳で娘歌舞伎に入門、26歳で当代一の二枚目剣劇役者・市川梅三郎に嫁いだ女優・竹沢龍千代。激動の戦争を芝居とともに生き抜き、8人の子の母となる。「生まれ変わってもまた、おふくろの子になりたい」…今だから語れる、梅沢富美男一家の感動秘話!
目次
第1章 ダイヤモンドの指輪
第2章 女の園
第3章 父との再会
第4章 師匠の死と、龍千代の結婚
第5章 郷に入れば、郷に従え
第6章 龍千代、母になる
第7章 戦争と旅一座
第8章 七人目の子ども
最終章 おまえを生んでよかった
著者等紹介
梅沢富美男[ウメザワトミオ]
1950年11月9日生まれ。福島県福島市出身。「梅沢富美男劇団」座長。大衆演劇隆盛期に活躍した花形役者の父・梅沢清と娘歌舞伎出身の母・竹沢龍千代の5男(8人兄弟の5男)として誕生。1歳7ヶ月で初舞台を踏み、15歳から兄・武生が座長を務める「梅沢武生劇団」で本格的に舞台に立つ。その後、20代半ばで舞踊ショーの女形が話題となり、一躍大衆演劇界のスターに。2012年、兄・武生から劇団を引き継ぎ、座長に。舞台では二枚目から三枚目、艶やかな女形まで幅広い役をこなし、脚本・演出・振付も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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