スカートをはいた少年―こうして私はボクになった

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  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784893085061
  • NDC分類 367.9
  • Cコード C0095

内容説明

親不孝を承知でボクが“性同一性障害を治そう”と、決心したのは、『自分に正直に生きたい』という、切実な願いからでした。『3年B組金八先生』で大反響を呼んだ性同一性障害。この難病と闘う競艇選手、安藤大将の魂の叫び。

目次

第1章 秘密の扉(白いTシャツ;性同一性障害;水上への階段)
第2章 青春の光と影(幼き抵抗;間違ったラッピング)
第3章 新たなる出発(カミングアウト;再デビューまでの舞台裏;タコから鯨へ)

著者等紹介

安藤大将[アンドウヒロマサ]
1962年、大阪生まれ。84年、競艇選手の54期生として登録され、同年5月、住之江競艇場でデビュー。これまでの生涯獲得賞金は2億5000万円以上にのぼり、98年に「住之江オール女子戦」優勝などの実績を持つ。2002年3月、性同一性障害のため、今後は男子選手として登録すると発表。名前も「千夏」から、千夏と画数が同じで、好きな映画『陰陽師』の登場人物、源博雅に因んで「大将」(ひろまさ)へ改名した
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

じんち

0
当時はよくわかっていなかったがこの本で納得。両親の思いも本人の気持ちも分かるだけに、手術前の葛藤は胸を打つ。この人の行動で勇気づけられた人はたくさんいるんだろうな。2011/03/09

mononon

0
性別違和を抱え女性から男性への性転換手術を行った競艇選手の体験を綴った本。読み終えた時は良著だと思った。しかし、著者の現在を調べてみるとそ考えを改めざるを得ない。本書内では競技組合の理解もあり性転換手術にこぎつけて、祝福したくなるような幸福な人生の瞬間が切り取られている。しかし、著者の名前で検索すると選手を引退後は霊能者になり、「宇宙ウイルス」など統合失調症のようなことを言って現在消息がわからないという。性別違和を抱える当事者にこの幸せな一瞬を切り取った本を薦められるか、と考えると、安易には薦められない。2019/10/10

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