内容説明
保育、介護、看護、福祉、医療やコンピュータで働く人のために。仕事をはじめるまえに、午後の休憩時間に自宅でゆっくり。肩こり、腰痛、身体疲労、職業病の予防に。
目次
1 肩こり・腰痛・頚肩腕障害(肩こりや腰痛に苦しむ人が増えています;職種や働き方によって肩こりや腰痛の発生は異なる;頚肩腕障害;腰痛 ほか)
2 ヒューマンサービス労働者の健康問題を考える(7つの特徴をもつヒューマンサービス労働;人間発達にたずさわる労働;感性の労働;金銭に換算できない労働 ほか)
著者等紹介
垰田和史[タオダカズシ]
1954年生まれ。滋賀医科大学社会医学講座予防医学分野准教授。医学博士、労働衛生コンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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