内容説明
経済学を体系的に整理。通読すれば経済学のすべてがわかる。「読める事典」。３，０００の用語を四段階に分類しシステム的に配列。一つの用語を引けば関連用語もその場で把握できる「引ける事典」。入門・演習・研究・試験・レポートに最適。初学者から研究者まで必携の書。
目次
第１章 経済および経済学
第２章 経済体制
第３章 経済学説
第４章 価値・価格
第５章 消費者行動の理論
第６章 生産の理論
第７章 需要と供給の均衡
第８章 独占の理論
第９章 分配の理論
第１０章 経済循環と国民所得
第１１章 産業構造
第１２章 国民所得決定の理論
第１３章 資本と投資
第１４章 貨幣分析
第１５章 財政金融政策
第１６章 経済変動と景気理論
第１７章 経済成長と成長理論
第１８章 国際経済
第１９章 数学・統計学
計量経済学
第２０章 財政
第２１章 地方財政・社会保障
第２２章 貨幣、金融
第２３章 企業
第２４章 人口と労働
第２５章 家計
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
92
時たま新聞の記事で若干違和感を感じるものを見つけるとこのような本をひっぱり出して確認するような感じで読んでいます。この事典のいいところは項目別になっていて、「地方財政・社会保障」と「人口と労働」という章を読み直しました。もう少し新聞記者の方も確認して(論説委員の方などが記事を確認しているはずなのですが)書いてもらいたいと感じることがあります。2017/01/08
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