目次
1 共存と生命力(生きること、それがぼくの仕事;キミよ、歩いて考えろ;叛乱する神々―人類滅亡史序曲)
2 子どもといのち(子どもにとっての憲法・教育基本法;「子どもの島・沖縄」への夢;学び合いの環境をどうつくるか;生きている実感;“子ども”という宇宙と出会う旅)
3 時代の記録(時代に向かい合う精神―記録文学の祖型を掘る;記憶を掘りおこす旅―個人史を越えた基層文化へ;時代を記録し創造すること)
4 信頼と生活力(生きぬくこと、それが君の仕事;信頼できる社会は可能か;安心・安全・信頼の構造;100人の村に、たった一人の学生)
著者等紹介
野本三吉[ノモトサンキチ]
1941年東京に生まれる。沖縄大学学長、人文学部教授。沖縄子ども研究会(代表)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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