内容説明
日本という国は世界の雛形で、神の宇宙の意志の表現され、完成されるものの姿であり型である。一番よいものも、又一番悪いものも世界で最初に受ける。一人一人の神性の目覚め―それこそが世界を救う鍵。日本人は今、その時を迎えた。
目次
序章にかえて 日本人よ今こそ起て
第１章 五井昌久（日本の使命；神界のお浄めと人間界；日本と世界平和運動）
第２章 西園寺昌美（日本の行方；想念エネルギーと真理の法則；祈りが創り上げるフィールド）
終章にかえて 生きがい
著者等紹介
五井昌久［ゴイマサヒサ］
１９１６（大正５）年、東京に生まれる。音楽、文学等を学び、１９４９（昭和２４）年、神我一体を経験して覚者となる。１９５５年、白光真宏会を、また、「五井会」を主宰。１９８０年に逝去
西園寺昌美［サイオンジマサミ］
祈りによる世界平和運動を提唱した故・五井昌久氏の後継者として、「白光真宏会」会長に就任。その後、非政治・非宗教のニュートラルな平和活動を推進する目的で設立された「ワールドピースプレヤーソサエティ（国連ＮＧＯ）」代表として、世界平和運動を国内はもとより広く海外に展開。１９９０年１２月、ニューヨーク国連本部総会議場で行なった世界各国の平和を祈る行事は、国際的に高い評価を得た。１９９９年、財団法人「五井平和財団」設立にともない、会長に就任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 紺絣 - 中尾有爲子句集
