内容説明
会議で称賛!商談で勝算!数字力とセンスを養うレシピの数々。学校では教えてくれない数字の使い方教えます。“データセンス”を養います!もう「ダメ社員」と言わせない!“ざっくり把握”の重要性、ヒストグラムなど、ビジネスシーンで役立つワザやスキルも身に付く。
目次
1 素材を吟味―数と仲良くなる(大きな数を素早く読む方法―桁数の多い数に慣れる;素早い計算をするための工夫―知っておくと役立つ足し算のコツ ほか)
2 素材の調理方法を学ぶ―会話での数字の扱い方をマスターしよう(売り上げの変化を正しく伝える―「売り上げが超上がっています!」;要注意!売り上げ増の説明方法―「150%上がりました!」 ほか)
3 日々の調理がセンスを磨く―ニュースを読み解きデータセンスを磨く(社会人と新聞―まずは紙の新聞でニュース理解を深める;ウォルマートの56兆円ってどのくらい?1―円ドル換算するためには ほか)
4 より美味しく見せるための仕上げ―グラフ化の基礎(データの整理―そのデータの中身は大丈夫?;棒グラフを作ってみる―まずは合計と平均値を確認! ほか)
5 さまざまな料理でより美味しくなるストーリー―ビジネスシーンで必要な数字の考え方を学ぶ(アンケートの基本1 母集団と標本―アンケートは、全員からとらなくてもいい;アンケートの基本2 調査対象の選び方―その世論調査、本当に適切? ほか)
著者等紹介
堀口智之[ホリグチトモユキ]
和(わ)から株式会社代表取締役。2010年に、大人のための数学教室「和」(なごみ)を創業。2019年現在、社会人向けの数学・統計学を教える教室を東京都内・大阪に全国5教室展開。「ロマンティック数学ナイト」など新しい試みも多数行い、数字の面白さ、数学の価値を多くの方に知ってもらう活動も実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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