内容説明
大学入試改革により２０２０年から、４技能（話す・書く・読む・聞く）の英語力が求められる。本書を読んで正しい音読を理解し、グローバル社会で活躍できる「ホンモノ」「一生もの」の英語力を身につけてくれたまえ。さあ、音読だ！
目次
序章 さあ、音読だ
第１章 長文読解が苦手なのはなぜか
第２章 さあ、音読を始めよう
第３章 正しい音読の方法
第４章 基礎基本の貫徹
第５章 硬派の姿勢を貫こう
最終章 合格後も、硬派のままで
著者等紹介
今井宏［イマイヒロシ］
予備校界の大物講師。専攻は国際関係論（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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SOHSA
25
《購入本》タイトルに惹かれ、中身も見ないまま中古書店で購入。有名進学塾の人気講師の執筆だけに内容に期待していたが、まさにタイトルそのまま、それ以上でもそれ以下でもなかった。内容は平易で読み易い。主張もシンプル。しかし、結局、文法・単語・書き取りをがっちりやるとともに音読の反復が効果的という。まあ、英語学習に王道はないということだろう。2018/06/04
ヨータン
12
私が受験生の頃は音読を薦めてくれる先生はほとんどいなくて、ひたすら難解な英文をうんうんうなりながら、訳すのが主流で、それで英語って難しいなと思った記憶があります。この先生がすすめるやり方を当時知っていたら、楽しく、効率よく学習できたのにと思いました。2016/05/18
ぷりけ
9
息子の通っているこの塾に著者が来たらしく、この本をジャンケンで勝ち、いただいたらしい。で、息子より母ちゃんが先に読んだ。理系は潰しがきく、と旦那はいつも言っているが、今は関係ないんだってさ。2016/03/12
Riopapa
9
最近、あまり音読をしていないので、気持ちを入れ替えて、やってみようかという気になった。ただ、和訳も大事だと思う。2015/12/12
ノリピー大尉
6
長文が速く読めるようになるためには、まず発音の練習をするといいとのこと。シャドーイングで短文の発音練習してみようと思う。2024/06/15
