出版社内容情報
〈日本の民俗と信仰に尋ねる、より善き人と動物の関係〉
〈人と動物の関係が不安定な現在、先人たちの共生にすがたを学ぶ〉
「ペット」「毛皮」「捕鯨」、そして熊や猪など人に危害を与える動物の事件の多発や鹿による農作物への深刻な被害など、人と動物とのかかわりをめぐるいろいろな現象や問題が起きている近年ですが、かつて日本人は動物、生き物を信仰の対象として祀り、畏れました。そして動物にまつわる言い伝えや伝承は今もなお数多く残されています。本書は日本の民族・伝承や信仰の中から人と動物とのかかわる事例を取り出し、10章にわけて解説します。「共生」に視点の主軸を据えて、人と動物のかかわりを民俗学の側面からアプローチする一冊。
【目次】
内容説明
日本の民俗に「より善き人と動物の関係」をたずねる。日本を中心に、民間伝承や信仰に今も伝えられる人と動物が関係する事例を、動物別に十章にわけて解説。動物をめぐる事件の多発や農作物への被害、「ペット」「毛皮」「捕鯨」など、人と動物との関わりをめぐるいろいろな現象や問題が起きている昨今、「共生」を視点の主軸を据えて、人と動物の関係について民俗学の側面からアプローチする。
目次
第1章 狼と犬
第2章 鹿
第3章 蛇
第4章 猿
第5章 狐
第6章 猪と熊
第7章 鼠と猫
第8章 牛と馬
第9章 鳥類
第10章 魚類
著者等紹介
八木透[ヤギトオル]
1955年京都生まれ。同志社大学文学部卒業、佛教大学大学院博士後期課程満期退学。専攻:民俗学。博士(文学)。佛教大学歴史学部教授、世界鬼学会会長、京都民俗学会会長、公益財団法人祇園祭綾傘鉾保存会理事、京都まつり・文教協会代表理事、京都府および京都市文化財保護審議委員ほか、多数歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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