海兵隊とオスプレイ

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784890632954
  • NDC分類 538.7
  • Cコード C0030

内容説明

回転翼機と固定翼機の利点を組み合わせた新鋭のオスプレイは、アメリカ海兵隊にとって待望の“夢の輸送機”である。2007年に実戦に投入されて以来、世界各地で様々な任務に従事し数々の戦功をあげるとともに多くの人命を救っている。日本の水陸両用戦力として不可欠な沖縄のアメリカ海兵隊にオスプレイが配備される段階になり、日本のマスコミは過去のものとなっている“危険神話”をむし返した。日本政府もオスプレイの必要性ではなく安全性にのみ言及している。本書では、オスプレイの日本防衛にとっての必要性を明らかにするとともに、アメリカ海軍によるオスプレイ公式ガイドブックも収録した。

目次

はじめに オスプレイはなぜ必要か?
第1章 日本の水陸両用戦能力―アメリカ海兵隊第3海兵遠征軍(島嶼国家防衛の鉄則;水陸両用戦能力 ほか)
第2章 海兵隊の新しい“靴”―MV‐22Bオスプレイ(緊急展開軍としての海兵隊;MAGTF(マグタフ) ほか)
第3章 オスプレイの安全性―100%安全な航空機はない(オスプレイの危険神話;オスプレイの実戦配備 ほか)
第4章 V‐22オスプレイ・ガイドブック―米海軍航空システムコマンド編(V‐22オスプレイのバリエーションと役割;海兵隊のビジョンと戦略・2025年 ほか)

著者等紹介

北村淳[キタムラジュン]
東京生まれ。東京学芸大学卒業。警視庁公安部勤務後、平成元年に北米に渡る。ハワイ大学ならびにブリティッシュ・コロンビア大学で助手・講師等を務める。戦争発生メカニズムの研究によってブリティッシュ・コロンビア大学でPh.D.(政治社会学博士)取得。専攻は、戦争&平和社会学、戦略地政学、国家論。“本物(戦うという意味)の軍隊”に入り込んでフィールドリサーチを実施する経験を持つ数少ない日本人の戦争&平和社会学者。武士道研究も専攻の一つで、アメリカ海兵隊と武士道の関連性についても論じ、海兵隊とのパイプは太い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

bishop8856

1
配備賛成の立場で書かれている。反対派の書籍では触れられていないオスプレイ導入のメリットや運用実績、各種データが記載されていてとても参考になる。2013/09/05

kawonasi

1
冷静に淡々と書かれた本。使用している画像の一部にモアレが目立ったのが気になった。次は沖縄でオスプレイ反対の為に凧揚げをしている人達の「正体」に切り込んだ本が読みたいなw2013/01/17

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