よくわかり、すぐ使える介護・福祉施設の栄養管理業務実践マニュアル―栄養士のための栄養食事指導完全ガイド

よくわかり、すぐ使える介護・福祉施設の栄養管理業務実践マニュアル―栄養士のための栄養食事指導完全ガイド

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  • サイズ A4判/ページ数 159p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784890414604
  • NDC分類 498.59
  • Cコード C3047

出版社内容情報

はじめて高齢者施設に勤める栄養士からベテランの栄養士まで
手にとったその日からすぐに使える実践書。

内容説明

本書は、介護・福祉施設で働く栄養士のための、実践マニュアルである。

目次

第1部 介護保健と栄養士
第2部 介護・福祉施設における栄養士の役割
第3部 栄養アセスメント
第4部 栄養ケアプランと栄養士
第5部 高齢者への栄養対策と食事ケアQ&A
第6部 栄養補助食品とその利用法について
第7部 在宅ケアにおける食生活支援
第8部 栄養管理業務実践マニュアル資料集―すぐ使えるフォーマット集付

著者等紹介

中原澄男[ナカハラスミオ]
聖徳大学人文学部教授、前厚生省栄養指導官。昭和45年徳島大学卒業後、東京都庁、大阪府庁を経て、昭和61年より、厚生省保健医療局健康増進栄養課調査係長、児童家庭局母子保健栄養専門官、保健医療局生活習慣病対策室栄養指導官を歴任。平成12年4月、聖徳大学に勤務し、現在に至る

藤沢良知[フジサワヨシトモ]
社団法人日本栄養士会名誉会長。昭和28年中央大学経済学部卒業。厚生省公衆衛生局栄養専門官等を経て、昭和57年4月実践女子短期大学教授に就任。平成11年4月実践女子大学名誉教授。平成4年6月から12年6月まで(社)日本栄養士会会長。その間、日本栄養・食糧学会評議員、(財)家庭保健指導センター理事、厚生省医療福祉審議会高齢者保健事業の在り方専門委員会委員、公衆衛生審議会委員なども務める

有沢正子[アリサワマサコ]
ダイナボット株式会社医薬品事業部本社栄養剤企画部学術情報担当。昭和61年女子栄養大学栄養学部栄養科学部卒業。平成8年ダイナボット株式会社入社。その後、平成10年ウィスコンシン州立大学大学院栄養学部卒業。平成9年5月から10年4月まで、ADA(アメリカ栄養士会)臨床栄養士インターンシップ。現在、ダイナボット株式会社医薬品事業部本社マーケティング本部栄養剤企画部学術情報担当。管理栄養士、米国登録栄養士を取得している

政安静子[マサヤスシズコ]
社団法人日本栄養士会全国福祉栄養士協議会協議会長。昭和42年(株)日立製作所国分工場、49年(財)茨城県学校給食会、51年鯉渕病院を経て、55年より茨城県立コロニーあすなろに勤務。平成元年より茨城県立コロニーあすなろ栄養士長を務める。その間、茨城県栄養士会支部運営委員、(社)茨城県栄養士会理事、(社)日本栄養士会全国福祉栄養士協議会副協議会長を歴任し、平成6年より(社)日本栄養士会全国福祉栄養士協議会協議会長に就任、現在に至る

松崎政三[マツザキマサミ]
東京厚生年金病院栄養部長。昭和44年聖徳栄養短期大学卒業。東京厚生年金病院入職。湯河原厚生年金病院、大阪厚生年金病院栄養部長を経て、平成9年東京厚生年金病院栄養部長に就任、現在に至る。この間、厚生年金看護専門学校非常勤講師、HIT研究会幹事、咀嚼学会常任理事、臨床栄養協会評議員、(社)日本栄養士会全国病院栄養士協議会副会長などを歴任する

松月弘恵[マツズキヒロエ]
東京家政学院大学家政学部家政学科講師。昭和57年日本女子大学家政学部卒業。聖マリアンナ医科大学付属病院栄養部を経て、平成7年日本女子大学大学院修士課程修了。平成11年東京家政学院大学家政学部家政学科講師に就任。平成10年7月より、地域活動栄養士の自主活動グループ「在宅栄養アドバイザーE-net」を結成し、東京・世田谷で地域の開業医や訪問看護ステーションと連携して在宅医療にかかわる。
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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