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内容説明
18年間ダリ夫妻と親しく交際したアマンダ・リアが語るダリの姿。天才画家の素顔をつづる回想録。’60年代の音楽、美術、映画界の興味深いエピソードを満載。
目次
最初の出会い
ルイ十四世と宮廷
レオノール・フィニ
魔術‐フロイト‐お守りの棒切れ
ガラ
ロンドンでのスキャンダル
眼鏡とチョッキ
ペルピニアン駅
ポルト・リガット
リムジーンとミシン〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
澤水月
11
著者アマンダ・リアは世界初ディスコクイーンでストーンズのB・ジョーンズと付き合ったりヒップな日々送るうち40歳上のダリに見染められ妻ガラ公認の愛人となる。セレブ界へのトロフィーミストレスとして連れ回されつつD・ボウイと同棲…浮いた話ばかりでなくダリの創作のかなりを実際には他人が手掛けていた証言など飛び出して滅法面白い! 今は『サルバドール・ダリが愛した二人の女』の題で再刊され入手できる。ダリと性交渉は恐らくない、というか妻ガラともどうだろう…人妻ガラに強烈に惚れ身体中に糞便塗りたくり求愛し成った謎結婚だし2002/09/26
edohot(江戸川ほとり)
0
ダリ アマンダ・リア デヴィッド・ボウイ、ゲージツが詰まってる
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