目次
終戦まで 一九三九~一九四五
戦後の混乱 一九四五~一九五五
東京・学生時代 一九五五~一九六二
安宅産業・留学への旅立ち 一九六二~一九六四
フレッチャースクール時代 一九六四~一九六六
エッソ石油時代 一九六六~一九七一
ガイアナ 一九七一~一九七五
国連開発計画ニューヨーク本部 一九七五~一九八〇
北イエメン 一九八〇~一九八三
ネパール 一九八三~一九八八
タイ 一九八八~九九〇
再び国連開発計画ニューヨーク本部 一九九〇~一九九七
国連事務局 一九九七~二〇〇四
ユニセフ本部 二〇〇四~二〇〇七
国連退職後 二〇〇七~
著者等紹介
丹羽敏之[ニワトシユキ]
1939年、広島に生まれる。1945年8月6日、広島市内にて被爆。早稲田大学政治経済学部卒業。1966年、アメリカ・タフツ大学フレッチャー・スクール法律・外交大学院修士課程修了。民間企業勤務後、1971年より国連開発計画(UNDP)勤務。北イエメン、ネパール、タイで国連常駐調整官、国連開発計画常駐代表として勤務。その後1990年より国連事務次長補として国連開発計画財務総務局長、国連事務局(UN)管理局総務担当事務次長補、キャピタル・マスタープラン執行局長、そして国連児童基金(UNICEF)事務局次長として2007年まで勤務。現在、関西学院大学大学院SGU招聘客員教授(2017年~)。ネパール王国ゴルカ・ダクシナ・バフー一等勲章(1988年)、瑞宝中綬章(2015年)叙勲。アメリカ在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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