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内容説明
歌で巡る日本全国の旅!『汽笛一声新橋を』この鉄道唱歌が作られた明治33年(1900年)から1世紀。東海道編、山陽・九州編、奥州・磐城編、北陸編、関西・参宮・南海編、ほか北海道唱歌、伊予・中央線・山陰鉄道唱歌、東京・大阪電車唱歌等、改訂にあたり新たに昭和3年鉄道省編「新鉄道唱歌」全十集を収録。
目次
東海道編
山陽・九州編
奥州・磐城編
北陸編
関西・参宮・南海編
松島船あそび
奈良めぐり
北海道唱歌(南の巻;北の巻)
伊予鉄道唱歌
中央線鉄道唱歌〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
森林・米・畑
6
流し読み。1つのフレーズで歌える。歌っているのか読んでいるのか? 鉄道旅しながらその地の歌詞を見るのも面白い。今はなき駅、路、名称変更された駅名なども載っていて興味深い。2018/05/23
チロル
5
家本初読。「鉄道唱歌」が出来たのは今から約120年前の1900(明治33)年。今は亡き祖父に贈る為に購入した本。「汽笛 一声 新橋を~♪」知っている箇所有り。ただ、当たり前といえばそれまでだが、「鉄道唱歌」で日本一周出来るほど、想像以上にたくさんの歌詞があるなんて、本書を開けて初めて知った🚂 所々、戦時下当時の日本の情勢を知れるのも勉強になる。「僕は特急の機関士で」♪の歌詞も載っていた。「…東京、京都、大阪 ウーウーウーウーポポ♪」この歌知ってるけど、場所ごとに「福岡、久留米、鹿児島…」とか変化有とは!2022/08/29
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