内容説明
安全を呼び込む食品衛生の基盤～細菌検査からマネジメントシステム。ＧＭＰまでの食品安全にかかわる技法を実践的・総合的に解説する。
目次
第１章 食品衛生法を捉えなおす
第２章 食中毒が起こる仕組み（腐った食べ物を摂っても食中毒にはならない）
第３章 食品工場の衛生検査（実践編）―基本テクニックを知って現場で応用しよう
第４章 品質保証の仕組み―適正製造基準（ＧＭＰ）の本質とは
第５章 現代の微生物危害と食品安全マネジメントの必要性
第６章 食品安全のためのマネジメント
付録
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
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技術士（農業）による著作。 食品衛生法、 食中毒、 食品工場の衛生検査、 適正製造基準(GMP)、 HACCP、 ISO 22000。 付録に食品に混入する異物のようなハザード分析のための基礎資料がある。2013/01/07
