目次
1 零度以下は本当に死の世界か
2 伝承技術に秘められた「寒」を生かす知恵
3 氷温―零度以下の生なる世界
4 氷温関連技術と新技術開発
5 生態氷温と過冷却温度の利用
6 全国に拡がる氷温食品
7 医学・獣医学への展開
著者等紹介
山根昭彦[ヤマネアキヒコ]
(社)氷温協会理事長。昭和35年生まれ。北海道大学大学院農学研究科博士課程修了。平成3年(株)氷温研究所取締役就任後、翌4~5年にカリフォルニア大学デービス校へ留学。10年同研究所代表取締役、11年氷温学会専務理事を経て、15年(社)氷温協会理事長に就任、現在にいたる。(社)発明協会鳥取県支部理事、(財)とっとりコンベンションビューロー理事、鳥取県食品産業協議会会長、鳥取県産業教育振興会理事(西部支部)、鳥取県産業教育審議会専門委員、鳥取県食品産業厚生年金基金代議員、鳥取環境大学非常勤講師、鳥取大学教育改革推進会議アドバイザー、鳥取大学工学部生物応用工学科外部評価委員なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 洋書
- UFO'S