だまっとれん―河井疑惑 まだ終わっていない

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だまっとれん―河井疑惑 まだ終わっていない

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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784889002690
  • NDC分類 314.87
  • Cコード C0031

内容説明

彼らは、河井夫妻からカネを受け取ったことに「微塵の罪悪感もない」と言い、なぜなら、それは常日頃から行われてきたことであり、弁護士は地元選出の岸田首相の名まで出して「岸田さんも配っている」「岸田さんからももらってきた」と堂々と居直っている。

目次

第1部 河井大買収事件と疑惑をただす活動(「河井疑惑をただす会」結成、克行・案里を刑事告発;市民の声「疑惑の徹底究明を」;被買収者100人も刑事告発;選挙に取り組む;検察審査会を動かす)
第2部 「政治とカネ」疑惑と市民運動の力(2019年10月末日発売週刊誌『週刊文春』報道による事件発覚;河井案里議員の公設第2秘書等の裁判と「連座制」適用裁判;党本部からの交付金計1.5億円と河井夫妻の裁判;罪に問われなかった自民党本部主導選挙とその買収疑惑;被買収政治家らの刑事責任追及と政治的責任追及;買収議員の議員報酬国庫返還を求める運動;買収事件の本質と真の政治改革の必要性)

著者等紹介

上脇博之[カミワキヒロシ]
1958年7月、鹿児島県姶良郡隼人町(現在の霧島市隼人町)生まれ。鹿児島県立加治木高等学校卒業。関西大学法学部卒業。神戸大学大学院法学研究科博士課程後期課程単位取得。日本学術振興会特別研究員(PD)、北九州市立大学法学部講師・助教授・教授を経て、2004年から神戸学院大学大学院実務法学研究科教授、2015年から同大学法学部教授。専門は憲法学。2000年に博士(法学)号を取得(神戸大学)。憲法運動、市民運動の分野に参加しながら現在、「政治資金オンブズマン」共同代表、公益財団法人「政治資金センター」理事など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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