目次
第1部 児童に出会うまで(奥出雲に生まれて;目の事故で障がいを持つ;目のために性格が屈折;社会的弱者に目を向ける;失恋を契機に人間を学ぶ)
第2部 児童相談所勤務時代(体当たりのカウンセリング;松江には所長が二人いる;初めての読書;ランプの家と座敷牢;「あんたも苦労してきたんだね」;「先生、私結婚する」;一人二役のメリット)
第3部 スクールカウンセラーの日々(小学生の心の声;中高生の矛盾と葛藤)
第4部 地域などでの関わりから(ひふみ会;花火大会と妻の思い出)
著者等紹介
安部利一[アベリイチ]
1939年、島根県仁多郡奥出雲町横田にて出生。1963年、島根県出雲児童相談所勤務。以降県内各児童相談所を歴任、1999年、退職。現在、島根県教育委員会嘱託スクールカウンセラー。医療法人「松ヶ丘病院」非常勤。「おちハートクリニック」非常勤。「島根県立石見高等看護学院」非常勤講師。臨床心理士、公認心理師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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